皆様、こんにちは！
広報室の深田です🌻
昨日、7月25日に常連のお客様が体験された、
SUNSET CRUISE ～相模湾サンセットクルーズ～ をレポートします。
とてもドラマチックなクルージングを楽しんでいただけました★
今回はお客様のご希望で、油壷周辺をめざして17時出発！
だんだんと空の雲行きが険しくなり、雨が降りはじめてしまいました😢
このまま夕日が見れずに帰港になってしまうかとハラハラしていると…
雲の隙間から太陽が顔を出しました⛅
するとラッキーなことに、目の前に大きな虹がかかりました🌈
くっきりとした綺麗な虹を楽しめるのは、海上ならではですね️🚢
そして、ダブルレインボーまで拝むことができました。
なんという奇跡でしょう👼
お客様も手を振って、喜んでいただけた様子です✨
サンセットクルージングをお楽しみいただき、ありがとうございました♬
このイベントは、8月末まで行っております。
ぜひ皆様も、“ドラマチックな夏の思い出”を作ってみませんか。
こんにちは。
広報室の大日方です。
今回はサービス部の山崎、レンタル課の後藤と一緒に
ボートに施せるさまざまな艤装をご紹介いたします。
今回ご協力いただいたボートはこちら⇩
細かいところまでオーナー様のこだわりが詰まったYFR-27です。
◆ エンジンまわりの艤装
通常、トランサムボード(船尾板)にスラスターは付いていない仕様ですが、
ジャックプレートでエンジン部分をセットバックすることにより、
スラスターを取り付けるスペースを作りました。
また、スラスターはまっすぐ取り付ける必要があるため、船底部の改造を行いました。
エンジンまわりだけでもかなりのこだわりがあります！
◆ 「振動子(GPS魚群探知機)が5個！！？」
振動子は船底に１つ付いているのが一般的ですが、
なんと、こちらのボートは5個も付いています‼
振動子とは、超音波や周波数を使用し、海底にいる魚を見つけます。
ライブスコープは、従来の魚探と異なり、船が通過していない前方の
一定距離までを動画で魚探モニターへ表示することができます。
そのため遠くにいる魚まで正確に居場所をキャッチ！
◆ デッキへのこだわり
床はSea Dek特注品！ボートのサイズに合わせてマットを作りました。
左舷側は、大物が釣れたらすぐに計測ができるようにメジャー入り！
外の操縦席には特注のキャプテンチェアーを設置！
通常この部分にはハッチが付いており、椅子の取り付けは
難しいのですが、パイプ部分を絶妙に曲がらせることにより
設置が可能となりました。
ハッチもちゃんと開閉するよう緻密に設計されています◎
◆ 「スラスター操作も自由自在に♪」
外の操縦席には、スラスターを操作するドッキングパネルが付いています。
【ドッキングパネルとは・・・？】
バウ・スターンの2つのスラスターコントロールを1つのパネルで操作することが
可能なジョイスティックです。
こちらの装置は、手動で簡単に操作ができるので船体を左右に振ったり、
離着岸時に船体を横にスライドするときにとても役立ちます◎
◆ 魚探モニター
魚探モニターはスーパー上級モデルワイドスクリーンタッチパネル式のGARMINを使用。
見やすさ使いやすさ抜群です◎
(左)通常振動子：盛り上がりの部分が、魚群の反応。
(右)ライブスコープ：赤い部分が、イワシの群れ
◆ 船内のこだわり
ステアリングはMOMO製‼デザイン性も機能性も抜群◎
通常の”ステンレス製”ステアリングは、グリップ感が少なく、冬の寒い時期は冷たくて握りづらい….
そんな悩みを解消するため、こちらのステアリングにカスタム！
船内の床もSea Dekの特注マットを使用しています。
落ち着いたブラウンカラーがおしゃれですね！
＼他にもまだまだあります／
こだわりの艤装を一気にご紹介
いかがだったでしょうか。
こだわりの詰まった【世界に一つだけのボート】
「私もやってみたい！」「艤装を考え中！」「費用は？」などなど、お気軽にお問い合わせください。
他にも艤装を施したボートがたくさんあるので、第２弾もお楽しみに♪
皆さまこんにちは。
昨年末からお正月明けまでの約1週間、
自動車大学校の1年生。朝水隼君が、弊社に職場体験のためやってきました！
会社の隣にあるマンションの一室（寮）に宿泊し、みっちり1週間研修を行いました。
最終日の仕事が終了後、話を聞いてみました。
Q：この1週間どんなことを学びましたか？
Ａ：船外機の内部や、ターンテーブルの使い方、出航、帰港時のロープの取り方、巻き方等です。あと、ターボを分解しました。
Ｑ：このマリーナに来て驚いたことはありますか？
Ａ：今までJETを置いている小さなマリーナしか知らなかったので、大きなリフト等の設備に驚きました。
Q：休みの日には何をしましたか？
A：マリーナスタッフの方に、ボートで釣りに連れて行ってもらいました。
とても気持ちよかったですし、楽しかったです。
Q：学校では、マリン志望の学生は多いですか？
A：いいえ、僕だけです。自動車大学校なので、友人はみんな自動車の整備士になると言っています。僕はマリン系の整備士になりたいと思っています。
Q：今後の学生生活について、抱負をお願いします。
A：卒業までの1年間、学校でしっかり勉強して、就職活動にも力を入れたいです。
即戦力になれるように、頑張って勉強したいと思います。
彼が初めて弊社に来た時には、とても緊張しているようでしたが、
研修最終日に話をした時の彼の目は輝いて見えました。同一人物とは思えないほど。
まだ若い彼が、今後どんな技術者になっていくのか、成長が楽しみです。
皆さまこんにちは。
営業レンタルボート課の米山です。
今回ご紹介するのが【メンテナンス】についてです。
お客様に安全で快適にお過ごしいただくためには欠かせない
≪ 船の整備・消耗品交換 ≫
ご自身の愛艇・将来ご自身が所有する船を頭に思い浮かべ
安心・安全なマリンライフをお送りいただくため
マリーナスタッフが、どのように船を整備しているのかをご紹介いたします。
解説は営業サービス一課 桐原。
近年レジャーボートの増加に伴い、海上での機関故障などの
原因によるトラブルが全国的に多発しています。
ゲストを乗船させる船長の心得として海でのトラブルを未然に防ぐためには、
運航前点検はもちろん、定期的な検査を行う事がとても重要です。
点検・整備の3つのメリット
1・トラブルの未然予防+早期発見
2・修理費の軽減
3・安全・快適な運航
＊＊ リフレッシュ消耗品交換の内容がこちら ＊＊
（艇種により消耗品交換部分が異なります)
エンジンオイル・オイルフィルター交換
エンジンオイル・エンジンオイルフィルターの交換・補充を怠ると、
エンジン内部のシリンダ・ベアリング等が焼付きを起こす可能性があります。
実際どの程度汚れているか、減っているかは目視しないと気づけません。
燃料フィルター交換 燃料フィルター交換
劣化した燃料フィルターを使用し続けると
エンジン内へゴミなど異物等の混じった燃料を供給し、
燃焼不良などの悪影響を与えてしまいます。
インペラ
アノード
金属の腐食とは・・・
金属がおかれた環境によって、金属の表面に化学反応が起こり、
外見やその機能が損なわれていく様な事を言います。
そうならない為にも、定期的なチェックが必要です。
皆様こんにちは！
広報室の北川です😄
本日は、サービスの山崎が【ボート倶楽部10月号のツナギ男子！】に掲載されましたのでご紹介いたします😁
皆様もご存知の通り、イケメン整備士！！
整備士としての技術力はもちろんですが、様々なセンスも素晴らしい✨
ツナギ男子にかかせないこちらのツナギのデザインも担当😉
デニム風のおしゃれなツナギはスタッフからも好評です！
そんな山崎の整備士になるきっかけや、夢。
お客様へのアドバイスがインタビュー記事にされております。
ぜひ、見てみてくださいね！！
また、船のことでお困りなことがございましたら、弊社サービス課迄お気軽にお問合せください。
私達、【湘南サニーサイドマリーナ 営業サービス本部スタッフ】がご対応いたします。
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消耗品交換・その他の点検・修理・艤装 お気軽にお問い合わせくださいませ！
代表： ☎ 046-856-7810
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皆様こんにちは😊
広報室の北川です！
8月1日発行
ビルメン8月号に
営業サービス本部山崎の✨インタビュー記事✨が掲載されました😄
「私のメンテナンス哲学」
～メンテナンスに携わる人達をピックアップした特集～
に掲載されています。
船のメンテナンス職人であるサービス。
弊社のサービス課をより知って頂けたら嬉しく思います😄
船のメンテナンスについてお困りなことがございましたら
サービス課迄お気軽にお問合せくださいね！
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皆様こんにちは😊
広報室の北川です！
昨日は、「月刊ビルメン」の撮影でした✨
メンテナンスに携わる人達の特集ということで…
船のメンテナンス職人である
サービスという職業をピックアップ！！
撮影風景をちょこっとご紹介⭐
弊社レンタル艇「SR320FBおるか」を使用して撮影いたしました。
インタビューではサービスという職業についてお話しています。
皆様に弊社のサービス課をより知って頂けたら嬉しく思います😄
船のメンテナンスについてお困りなことがございましたら
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皆様こんにちは😃
総務部の北川です。
先日、湘南サニーサイドマリーナに世界を巡り続けるセーラーがやってきました✨
その時の様子をご紹介いたします😊
===============================
全長19.8メートルのアルミ船体のヨット
【船名：FLEUR AUSTRALE】
スキッパーはフィリップ・プーポン氏
===============================
ウィットブレッド世界一周レースやヴァンデ・グローブ単独無寄港世界一周レースなどで、数々の栄光を手にしてきたセーラー⭐
レースの世界を引退した後は、ご家族と一緒に世界中を巡り続けているそうです👨👩👦
今回は、シャフト船の修理のため、弊社にお立ち寄りくださいました！
修理の流れを写真で少しだけご紹介🌟
↑こちらはシャフトの全体
↓
↓
↓
↓
今回のような、急な修理でも着実に取り組まさせて頂きます。
来週出航したいけど、自分のボート大丈夫かな😣
など、まずは、私どもにご相談ください👍
心配を少しでも無くし、ストレスのないマリンライフを全力でサポートさせて頂きます！！
そして、フィリップ・プーポン氏が弊社について紹介してくださいました😄
↓↓↓FaceBook紹介記事はこちらから↓↓↓
フィリップ・プーポン氏 へ À Philip Pou Pong
心よりありがとう Merci beaucoup
またお会いできる日を楽しみにしております Nous avons hâte de vous revoir
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消耗品交換・その他の点検・修理・艤装もお気軽にお問い合わせくださいませ！
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皆様こんにちは (^v^)
総務部の北川です！
本日は、「消耗品交換・点検」についてご紹介いたします✨
（北川）「消耗品交換・点検ってどんなことをしているんだろう…」
（営業サービスユニット 桐原）「さっそく、エンジンの消耗品交換・点検をしたので、どんなことをしているのか紹介するね😃」
ということで、営業サービスユニットの桐原が担当した
「VOLVO PENTA D6-370D（IPS）」を例に教えてもらいました👍
メーカーが定期的に交換を推奨している部品がこちら
↑Vベルト、エアフィルター、オイルフィルター、燃料フィルター、海水ポンプインペラ、アノード etc
また、エンジンオイルはVOLVO PENTA 専用オイルを使用します。
今回の消耗品交換では、特に目立った不具合箇所はありませんでしたが、
海水ポンプインペラーの羽に曲がり型がついていました。
程度にもよりますが、最悪の場合、十分な海水を送ることができず、オーバーヒートの原因にもなります。
この船は、よくメンテナンスしてありますが、何年もメンテナンスをしていない船では、インペラーの羽が何枚か切れてしまっていることがよくあります。
(他の作業内容)↓
↑
オイルフィルター
↑
(VOLVO IPS アノードはここにありますよ！)
アノード(防食亜鉛)
↑
海水ポンプ
(北川)「なるほど！消耗品交換はこういうことをしているんだね！」
(桐原)「消耗品交換は自分でできるものもあるけど、専用工具を使用しないと外しずらいんだよね💦
それを無理に外すと傷をつける原因になっちゃうんだ！
だからこそ、私達サービススタッフは【一つ一つを丁寧に！】を心がけて作業をしているんだよ😃」
定期的なエンジンチェックやメンテナンスは、不具合の早期発見や重大な事故を未然に防ぐことができます。
また、シーズン中稼働した部品は、考える以上の劣化が見られることがあります。
皆様にも、シーズンオフにメンテナンスを行うことを推奨いたします。
ぜひ、愛艇をリフレッシュして、快適なシーズンインをお迎えください！
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皆様こんにちは。
総務部の北川です。
本日は「オフシーズン定期海上試運転・点検」のご紹介をさせていただきます。
Q：オフシーズン定期海上試運転・点検は何のために必要なの？
A：オフシーズンは艇の使用頻度が少なくなり、不具合を見落としてしまうことがあります。
そのため、快適なマリンライフをおくるには、定期的にボートを稼動させその状態をチェックすることが大切です。
艇の使用頻度が少なくなるオフシーズンは、見過ごしてしまった不具合を長く稼動させないために重症化させてしまうケースがあります。
いつでも快適なマリンライフをおくることができるよう当マリーナでは定期海上試運転を推奨しております。
それでは、試運転・点検の流れをご紹介いたします。
今回は「YAMAHAジェットボート242X」
試運転出発前
①外観 船体に亀裂、破口はないか。
②インペラ、ハウジングの状態
③防食亜鉛の点検
④リバースゲート作動及び損傷の有無
⑤ドレン及びドレンプラグの確認
⑥エンジルーム内の外観 電気配線の損傷、接続部のゆるみ等のチェック
⑦エンジンマウントの緩み、ラバーマウントの損傷
⑧バッテリー液量、比重確認、ターミナルの締め付け
⑨レベルゲージを使用しオイル量が適正か、また色や臭い等も確認
～エンジン始動～
①冷却水吐出量の点検
②ビルジポンプの作動
③エンジン各部の水、オイル、燃料、排気の漏れ点検
④電子スロットルの作動やメーターパネルなどの操船席周りの正常作動及び状態の確認
～試運転～
①慣らし運転後、徐々に回転数を上げていき最終的に高負荷運転。右舷機、左舷機の回転数や速度等の確認。
②ニュートラルに戻し再度、エンジン各部の水、オイル、燃料、排気の漏れ点検
③音響設備の点検
④上架
以上が大まかな試運転・点検の流れになります。
上記のこと以外にも法定備品の有無、船舶検査ステッカーの損傷､ステップ取付状態、シート及びハッチの固定確認、等も行っております。
オーナーの皆様に代わりスタッフが愛艇の状態を的確に診断しています。
快適なマリンライフをおくることができるよう、ぜひ、オフシーズン定期海上試運転・点検をご利用下さい。
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