淡島神社祭礼🎎🌸

皆様、こんにちは!
広報課の池田です⚓

 

3月3日のひな祭りに、マリーナ近くで淡島神社祭礼が行われました。

 

淡島神社に向かう途中、たくさんの露店が軒を連ねています♪

小さなお子様から年配の方まで皆さんとても楽しまれていたご様子でした。

 

 

露店を抜けると、淡島神社に続く鳥居と階段が見えてきます。

階段を上る途中ではマリーナが見えます。

 

淡島神社に着くと沢山のご参拝者の列が絶えません。

 

お守りを購入できるテントでは、雛流し神事で船に乗る御子さんたちが出迎えてくれました♪

 

 

淡島神社近辺を歩いていると十二所神社に続く道がありました。

 

神社の中には大きな杉の木が、

まるで神社を守っているようでした。

 

 

十二所神社を出て、次は浄楽寺へ向かいます。

神社の中では参拝はもちろん、アートや着物の展示会などが行われていました。

 

また、外ではキッチンカーや露店が出展し、マルシェが行われていました。

こちらもたくさんの人で大賑わいです!

 

 

そして、午後15時ごろ、

雛流し神事が始まりました。

通称「淡島神社祭礼」といい、「淡島様」として親しまれ、縁結びの神、安産の神として、からだをお守りくださる御祭神少彦名命の御神徳に願いをこめて行う例大祭です。

 

人形供養に合わせ祈願を乗せ、いよいよ「流し雛」が出港します。

 

なんと、衆議院議員の小泉進次郎さんも乗船されていました!

嬉しいことに、マリーナに手を振ってくれました。

数年ぶりの「流し雛」ということもあり、砂浜には来場者でいっぱいでした。

また、来年の開催も楽しみにしています。

 

3月3日の淡島神社祭礼日は、毎年参拝のお客さま向けにマリーナ駐車場を有料開放しています。
1日1台→\1,000円
※ご利用の際は、駐車場入口のスタッフまたは向かいの事務所までお声かけください。

雛祭り2023

皆様、こんにちは。
広報課の菅原です。

 

本日は3月3日ということで、当マリーナの近くにある淡島神社で開催されている雛祭りに行ってきました。

 

淡島神社は高台にあり、遠くに当マリーナが見えます。

 

拝殿にある雛壇が見えます。

 

本日は天候にも恵まれ、気持ちのいい日でした。
淡島神社周辺には多くの人が訪れ、賑わっていました。

 

春の訪れを感じさせる1枚。

 

例年は、「流し雛」という舟に雛を乗せて芦名の海から流す行事があるのですが、今年は中止となりました。

来年はぜひ見たいですね。

来年は皆様も淡島神社の雛祭りを体験してみてください。

 

3月3日の淡島神社祭礼日は、参拝のお客さま向けにマリーナ駐車場を有料開放しています。
1日1台→\1,000円
※駐車場入口のスタッフまたは向かいの事務所までお声かけください。

 

淡島神社雛祭り2022

皆さま、こんにちは。

広報室の大日方です。

 

本日3月3日は雛祭り。

マリーナの近くにある淡島神社では、毎年立派な雛人形が飾られ祭礼が行われます。

 

大日方は今回初めての淡島神社!

祭礼を見てきました📷✨

【淡島神社祭礼】

底抜け柄杓(びしゃく)の柄に麻を結んで奉納する祭礼は、

毎年桃の節句の3月3日に行われます🌸

底抜け柄杓は「水が抜けるように安産」の願いがこめられており、

淡島神社は安産祈願のご利益があることで有名です。

 

拝殿の右手には、立派な雛壇が見えました。

 

【針供養】

衣食住は人間生活の根本で、衣類を縫うにはどうしても針の力によらねばなりません。

針の恵みに感謝し、針を大切にするという考えから、

針が折れて使用されなくなったものも粗末にせずきちんと供養します。

 

淡島神社は見晴らしがよく、芦名の海を一望できます。

今日は晴天だったのでとても気持ちがよかったです◎

 

残念ながら、今年は名物の「流し雛」は中止となりましたが、

年に一度の雛祭りを楽しみに多くの方が足を運ばれていました。

 

普段は静かな淡島神社も、今日は多くの屋台が並びとても賑わっていました。

来年は、「流し雛」を見られるといいですね🌸

 

 

 3月3日の淡島神社祭礼日は、参拝のお客さま向けにマリーナ駐車場を有料開放しています。 
 1日1台→\1,000円 
※駐車場入口のスタッフまたは向かいの事務所までお声かけください。

 

淡島神社の祭礼【流し雛】

皆さま、こんにちは。
広報室の北川です。

 

今日は、淡島神社例大祭に行ってきました。

淡島神社 流し雛

淡島神社 流し雛

淡島神社 流し雛

淡島神社 流し雛

淡島神社 流し雛

毎年3月3日(雛祭り)に、淡島神社では「流し雛」という祭礼が行われます。
横須賀風流百選にも選ばれており、伝統のあるお祭りです。

流し雛は、もともと、罪やけがれを人形に移して、海に流して厄をはらう身代わり信仰の一つでした。
今は使わなくなった人形の供養や、子供の無事な成長を願う行事にもなっています。

淡島神社 流し雛

淡島神社 流し雛

淡島神社 流し雛

このお祭りの代名詞である底抜け柄杓は「水が抜けるように安産」の願いが込められており
「会わせてください淡島さまよ、お礼参りは二人づれ」と柄杓の柄に麻を結んで、病の救済、縁結び、安産を願い奉納します。

淡島神社 流し雛

普段は静かな神社ですが、今日は多くの人が集まり、神社周辺はとても賑わっていました。
お祭りの楽しみの1つである露店も並び、子供たちのはしゃぐ声が聞こえてきました。

淡島神社 流し雛

淡島神社 流し雛

淡島神社は見晴らしの良い高台にあり、芦名の海を一望できます。

淡島神社 流し雛

こちらは拝殿にある立派な雛壇。

淡島神社 流し雛

舟に乗った雛を海岸へ移すため、大切に舟を抱えながら、神社からつながる長い階段をゆっくりと下りていきます。

淡島神社 流し雛

淡島神社 流し雛

淡島神社 流し雛

淡島神社 流し雛淡島神社 流し雛

海岸へ到着すると宮司が祝詞をあげ、いよいよ流し雛がはじまります。
雛とともに本殿でお祓いを受けた人形も舟に乗せられて、芦名の海へ流していきます。

淡島神社 流し雛

淡島神社 流し雛淡島神社 流し雛淡島神社 流し雛

三浦半島に春を告げる風物詩の流し雛。
この流し雛を見ると春の訪れを感じますね。

淡島神社 流し雛

淡島神社 流し雛

今年ご覧になれなかった方は、ぜひ、来年の雛祭りは、淡島神社例大祭へ訪れてみてはいかがでしょうか。
海辺の町らしい素敵な雛祭りを体験できます。

 

3月3日の淡島神社祭礼日は、参拝のお客さま向けにマリーナ駐車場を有料開放しています。
1日1台→\1,000円
※駐車場入口のスタッフまたは向かいの事務所までお声かけください。

淡島神社 竜宮様の例大祭

こんにちは
広報室の北川です😄

 

淡島神社 例大祭淡島神社 例大祭

 

昨日、淡島神社の境内社である竜宮様の例大祭が行われました。
芦名の漁業関係の方々と一緒に、マリーナスタッフも参加しました🚤

 

淡島神社 例大祭淡島神社 例大祭

 

竜宮様は古くから海の神様として漁業者から信仰されてきた神様です。

今年一年の海上安全と大漁満足を祈願します。

 

太鼓の音に合わせ、天狗の面をかぶった神職が神楽を奉納し、祈りをささげます👺

淡島神社 例大祭淡島神社 例大祭

 

淡島神社 例大祭淡島神社 例大祭

 

淡島神社 例大祭淡島神社 例大祭

 

皆様に船の魅力・海の魅力をお楽しみいただくために、本年もマリーナは安全最優先に努めてまいります😊

 

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【淡島神社】

和歌山県海草郡加太(現在の和歌山市加太)の淡島神社を、この地に勧請したといわれたころから、縁結び・航海安全の神社として、三浦半島一帯では信仰していたそうです。

 

淡島神社 例大祭

 

毎年桃の節句の3月3日に、「あわせてください淡島様よ、お礼参りは二人づれ。」と、底抜け柄杓(びしゃく)の柄に麻を結んで奉納する祭礼が行われています。

柄杓を奉納する習慣は全国各地の安産祈願で目にします。

底抜け柄杓に麻を結んで、奉納するしきたりは、病の救済信仰によるものです。

それが、安産、縁結び信仰に結びついたものといわれています。

 

また、祭礼では、神社前の芦名海岸から神職・巫女(みこ)が船に乗り込み、流し雛(びな)が行われています🌸

人形に1年間の災いやけがれを託して流す神事です。

 

淡島神社 例大祭淡島神社 例大祭

 

近くにお越しの際は、ぜひ、立ち寄ってみてください😉

 

⇒昨年の淡島神社の祭礼-流し雛ブログはこちらから