雛祭り2023

皆様、こんにちは。
広報課の菅原です。

 

本日は3月3日ということで、当マリーナの近くにある淡島神社で開催されている雛祭りに行ってきました。

 

淡島神社は高台にあり、遠くに当マリーナが見えます。

 

拝殿にある雛壇が見えます。

 

本日は天候にも恵まれ、気持ちのいい日でした。
淡島神社周辺には多くの人が訪れ、賑わっていました。

 

春の訪れを感じさせる1枚。

 

例年は、「流し雛」という舟に雛を乗せて芦名の海から流す行事があるのですが、今年は中止となりました。

来年はぜひ見たいですね。

来年は皆様も淡島神社の雛祭りを体験してみてください。

 

3月3日の淡島神社祭礼日は、参拝のお客さま向けにマリーナ駐車場を有料開放しています。
1日1台→\1,000円
※駐車場入口のスタッフまたは向かいの事務所までお声かけください。

 

淡島神社雛祭り2022

皆さま、こんにちは。

広報室の大日方です。

 

本日3月3日は雛祭り。

マリーナの近くにある淡島神社では、毎年立派な雛人形が飾られ祭礼が行われます。

 

大日方は今回初めての淡島神社!

祭礼を見てきました📷✨

【淡島神社祭礼】

底抜け柄杓(びしゃく)の柄に麻を結んで奉納する祭礼は、

毎年桃の節句の3月3日に行われます🌸

底抜け柄杓は「水が抜けるように安産」の願いがこめられており、

淡島神社は安産祈願のご利益があることで有名です。

 

拝殿の右手には、立派な雛壇が見えました。

 

【針供養】

衣食住は人間生活の根本で、衣類を縫うにはどうしても針の力によらねばなりません。

針の恵みに感謝し、針を大切にするという考えから、

針が折れて使用されなくなったものも粗末にせずきちんと供養します。

 

淡島神社は見晴らしがよく、芦名の海を一望できます。

今日は晴天だったのでとても気持ちがよかったです◎

 

残念ながら、今年は名物の「流し雛」は中止となりましたが、

年に一度の雛祭りを楽しみに多くの方が足を運ばれていました。

 

普段は静かな淡島神社も、今日は多くの屋台が並びとても賑わっていました。

来年は、「流し雛」を見られるといいですね🌸

 

 

 3月3日の淡島神社祭礼日は、参拝のお客さま向けにマリーナ駐車場を有料開放しています。 
 1日1台→\1,000円 
※駐車場入口のスタッフまたは向かいの事務所までお声かけください。

 

淡島神社の祭礼【流し雛】

皆さま、こんにちは。
広報室の北川です。

 

今日は、淡島神社例大祭に行ってきました。

淡島神社 流し雛

淡島神社 流し雛

淡島神社 流し雛

淡島神社 流し雛

淡島神社 流し雛

毎年3月3日(雛祭り)に、淡島神社では「流し雛」という祭礼が行われます。
横須賀風流百選にも選ばれており、伝統のあるお祭りです。

流し雛は、もともと、罪やけがれを人形に移して、海に流して厄をはらう身代わり信仰の一つでした。
今は使わなくなった人形の供養や、子供の無事な成長を願う行事にもなっています。

淡島神社 流し雛

淡島神社 流し雛

淡島神社 流し雛

このお祭りの代名詞である底抜け柄杓は「水が抜けるように安産」の願いが込められており
「会わせてください淡島さまよ、お礼参りは二人づれ」と柄杓の柄に麻を結んで、病の救済、縁結び、安産を願い奉納します。

淡島神社 流し雛

普段は静かな神社ですが、今日は多くの人が集まり、神社周辺はとても賑わっていました。
お祭りの楽しみの1つである露店も並び、子供たちのはしゃぐ声が聞こえてきました。

淡島神社 流し雛

淡島神社 流し雛

淡島神社は見晴らしの良い高台にあり、芦名の海を一望できます。

淡島神社 流し雛

こちらは拝殿にある立派な雛壇。

淡島神社 流し雛

舟に乗った雛を海岸へ移すため、大切に舟を抱えながら、神社からつながる長い階段をゆっくりと下りていきます。

淡島神社 流し雛

淡島神社 流し雛

淡島神社 流し雛

淡島神社 流し雛淡島神社 流し雛

海岸へ到着すると宮司が祝詞をあげ、いよいよ流し雛がはじまります。
雛とともに本殿でお祓いを受けた人形も舟に乗せられて、芦名の海へ流していきます。

淡島神社 流し雛

淡島神社 流し雛淡島神社 流し雛淡島神社 流し雛

三浦半島に春を告げる風物詩の流し雛。
この流し雛を見ると春の訪れを感じますね。

淡島神社 流し雛

淡島神社 流し雛

今年ご覧になれなかった方は、ぜひ、来年の雛祭りは、淡島神社例大祭へ訪れてみてはいかがでしょうか。
海辺の町らしい素敵な雛祭りを体験できます。

 

3月3日の淡島神社祭礼日は、参拝のお客さま向けにマリーナ駐車場を有料開放しています。
1日1台→\1,000円
※駐車場入口のスタッフまたは向かいの事務所までお声かけください。

【マリーナブログ】淡島神社の祭礼-流し雛-

皆様こんにちは。
総務部の北川です。

 

本日は、桃の節句、雛祭り
マリーナ付近にある芦名の淡島神社では、祭礼が行われました。

生憎の雨でしたが、多くの参拝者でにぎわい、参道には露店が立ち並んでいました。

「あわせてください淡島様よ、お礼参りは二人づれ」と、底抜け柄杓(びしゃく)の柄に麻を結んで奉納します。
柄杓を奉納する習慣は全国各地の安産祈願で目にしますね!
底抜け柄杓に麻を結んで、奉納するしきたりは、病の救済信仰によるもので、それが、安産、縁結び信仰に結びついたものといわれています。

 

 

そして、祭礼の見物である「流し雛(びな)」

 

 

こちらは、三浦半島に春を告げる風物詩でもあります。
人形に1年間の災いやけがれを託して流す神事。
神社前の芦名海岸から神職・巫女(みこ)が船に乗り込み、流し雛(びな)が行われました。

 

 

海辺の街らしい雛祭り!!
マリーナスタッフとして、ぴったりな雛祭りを体験することができました。

 

皆様も、来年の雛祭りでは、流し雛をご覧になってはいかがでしょうか!
その際はぜひ、お気軽にマリーナへお立ち寄りくださいね!

\\淡島神社祭礼日、参拝のお客様には、弊社マリーナ有料駐車場を開放しています。//

1日1台→\1,000円
※向かいの事務所にお声掛け下さい。