今週の定休日、スタッフ5名で《今が旬》のカワハギ釣り&三崎ランチクルージングに行ってきました!
当日は、秋晴れという言葉がぴったりの清々しいほどの青空に。
釣りビギナーのスタッフも俄然やる気が高まります💪
一行がまず向かったのは葉山沖。ここは、10月の釣り講座で肝パンカワハギが多数釣れたポイントです。当日のブログはここからチェック👉【10月の釣り講座】根がかりに苦戦するも、肝パンカワハギGET!

エサで使うアサリは、「ヌルとり5」でぬめりを取り、「旨〆ソルト」(アミノ酸αもおすすめ)で身を締めておきました。これで船上でエサがつけやすくなり、アサリもふっくら。この下準備が釣果アップに繋がります↑↑
下処理したエサを丁寧に仕掛けにつけ、水深15~20mで落としたところ…
先日の休日も他マリーナから出港し、カワハギを4枚釣ったというノリに乗っているスタッフの矢澤が、開始10分程でさっそく大本命のカワハギをGET°˖✧

大型とまではいきませんでしたが、肝パンでおいしそうな良型でした🐟
船中初の釣果が、大本命ということもあって、一同大盛り上がり😃
ただその後は、ベラやエソ、フグやチダイなどが掛かるも、持ち帰ることのできる魚には恵まれず・・・
沈黙しかけたところ、スタッフ浅岡の竿に食べ頃のオオモンハタが!

掛かった瞬間に、グググッっというハタ特有の鋭い引き込みがあり、カワハギに負けない引きの面白さを楽しめたよう。
オオモンハタは、その日の晩に薄造りにして美味しくいただきました😋

その後、長者ヶ埼~長井沖へ移動するも、アタリ自体が少なくなってきたので
うらり三崎のビジターバースに係留してお昼休憩をとることに。

うらり三崎を初めて利用するスタッフもいたので、改めて、入港の仕方、岸壁での係船方法(係船ロープの取り方、フェンダーの位置)や受付手順を先輩スタッフから学びました⚓
昼食は、うらり三崎から徒歩3分の【まるいち】さんで。

大きな赤い看板が目印です↓

三崎で70年続く老舗の魚屋さんで、店頭で並んだ新鮮な地魚を選んで
併設している食堂で食べることもできます!
日替わりで珍しい地魚が並び、店主がおすすめの魚や調理方法を教えてくれますよ😌


スタッフは、店主おすすめのカワハギとメトイカ(ケンサキイカ)をお造りにしてもらいました。濃厚な肝醤油で食べるカワハギの白身は格別°˖✧ メトイカもコリコリとした歯ごたえを楽しめ、噛むほどに旨みが口に広がり、こちらも絶品でした!
本命のカワハギも食し、さらに気合いを入れて午後の釣行に繰り出したサニーサイド釣り部💨
城ヶ島南沖水深15m~20mで、キタマクラの猛攻を受けながらもスタッフ矢澤がこの日2枚目をGET👍
(実はこの10分前には、この日一番の良型を船べりでバラシています…😭)

その後も5名が諦めずに底を叩きつつ続けるも、残念ながらタイムアップ…!
スタッフ矢澤の活躍で、本命のカワハギに出会うことができたサニーサイド釣り部🎣
皆さまに旬な情報をお届けするために、これからも釣りと操船技術を磨いていきます😊°˖✧